アートなしには生きられない

バレエ、ダンス、クラシック音楽、美術館などシンガポール・東京でのアート体験を中心に。

ウビン島でサイクリング

チャンギビーチには週末ピクニック的な感じでたまに行くのだけど、目の前に浮かぶウビン島には初上陸。

チャンギ・ヴィレッジにある桟橋から12人乗りボートで10分ほど。

ここからマレーシア行きの船も出てるので、ウビン島行きはPulau Ubinと書いてあるとこから。おじさんに「ウビン?ここで待ってて」と言われ、客が12人集まると出発。ボートに乗ったところで1人3ドルお支払い。

船酔いの心配のない距離、ステキ。


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レンタル自転車とシーフードレストランがある、とだけしか知らずに上陸したので、なんとなく流れで自転車を借りてみたものの、目的地をどこにしたらいいものか。(笑)

島のサイズや距離感がつかめないので、とりあえずマレーシアとの国境側にあるキャンプ場を目指してみた。


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大きい木々に囲まれてるので日陰が多く助かった。それでも汗だく。

サルの群れは人間の存在にも慣れたもので全然逃げる気なし。(こちらはドキドキ)

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キャンプ場にはテントが何張もすでにあり、釣り竿もたくさん。意外と人気スポットなのかも?私が行った時にはフランス人少年たちのグループが滞在中だった。

持参したおやつ食べて休憩。向こうに見えるのはマレーシア。

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キャンプ場までの道のりですでに結構疲れてしまい、とりあえず桟橋付近まで戻ってきたら、「もういっか…暑いし…」となったダメな我々。

 

どうやら見どころは別のところにあった模様。次回ね、次回。

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シーフードレストランもまさかの休業で、2時間ほどでさよならウビン島。

チャンギ・ヴィレッジでシーフード食べて帰ってきた。安くて美味しかったけどウビン島ならもっと安いのかな??

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教訓:もうちょっと調べてから行こう。

ウビン島 懐かしい昔にタイムスリップ