Paris Opera Ballet (France)
Choreographed by William Forsythe, Jerome Robbins, Crystal Pite
21 – 23 Jun 2019
Fri, 8pm, Sat, 3pm & 8pm, Sun, 3pm
Esplanade Theatre
しかもウィリアム・フォーサイスのBlake Works I、ジェローム・ロビンスのIn The Night、クリスタル・パイトのThe Seasons’ Canonというトリプルビル。凄い。素晴らしい!
特にパイトのThe Season's Canonを生で、シンガポールで観られるなんて、目の前にした自分を想像するだけで今から心臓がバクバクする。
パリでも上演して間もない最新作と言っていいプログラムを持ってきてくれるなんて本当にうれしい。(Blake Works IとThe Season's Canonは2016年パリオペ初演、The Season's Canonは今年再演されたばかり)
なんというか、まさにこれが「今」だよね!!
3月にドレスデン・ゼンパーオーパーが「Impressing the Czar」というフォーサイスの全幕物を同じくEsplanadeでやるのは知っていたのだけど、6月のパリオペ・トリプルビルと並べてみると、なるほどなーーというね。やるな、Esplanade。
Impressing the Czarというタイトルを調べてみて初めて、 「In the Middle, Somewhat Elevated」がその一部なのだと知ったのだけど、あまり上演されてる様子もないのでこちらも観られるのは貴重な気がする。
Impressing the Czar by Dresden Semperoper Ballett
Choreographed by William Forsythe(Germany)
15 & 16 Mar 2019
Fri & Sat
どちらもチケット発売は1/3から。
どんな作品かわかんないよ!という場合はこちらを参考にどうぞ。↓
同時期に本拠地パリでMats EkとTree of codesがガルニエとバスチーユそれぞれで上演予定なので、そちらに出演予定のダンサーはシンガポールには来ない。Ekにアリュやリュドミラの名前が入ってるので、こちらには来られない。アリュ見たかったなーーー。(贅沢を言ってはいけない)