2月3日に発売になったパリオペラ座のエトワール、ユーゴ・マルシャンの本買いました!
最初はkindle版を買おうとしたんだけど(日数待たずにすぐ読めるし送料もかからないし)、版権の問題であなたの国からはだめよとなったので紙の本を注文したよ。注文から1週間かからずに配達された。
最初はダンスを習い始めたころの話、そしてオペラ座バレエ学校を受験した時のエピソード。(ここまで読んだ)学校に入ってどんな生活を送ってたのか、そしてオペラ座入団試験のところなど楽しみだなー。
ユーゴはエトワールとはいえまだ27歳と若いダンサー。自伝を出すには早いなという感じもあるんだけど、オペラ座のこの世代のダンサーがどんなことを考え、どんな風に日々を過ごしているのか、指導や配役のことなど、いろいろ興味津々。
アニエスの本は読んで、ダンサーとしてのキャリアを振り返っていてとても中身の濃い本だった。
ドロテの本は友人用に買って帰ってきただけなのでちらっとしてみてないけど、写真家の夫とのコラボという雰囲気の写真多めの本だった。
ユーゴはさらに若い世代でこれからの世代なので、また視点が違うかもしれないし共通しているかもしれないし、読み進めるのが楽しみ。